100質8-面接の心構え(後編)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、今回は前回に引き続き面接の心構え等について触れていこうと思います。

*服装

会社によっては指定がありますが、一般的にはスーツまたはそれに準ずる服装が無難です。タクシーは昭和後期〜平成の「誰でもできる仕事」というイメージから随分と変化した業界の一つです。以前は免許証一枚あれば服装なんかどうでも良い、という会社も確かにございました。もしかしたら今でもそういった会社さんもあるかもしれませんが大手グループに所属しているような会社においては最低でもスーツ、可能ならばクリーニングをしっかり施した綺麗なスーツが品質として求められます。靴もスニーカーではなく革靴にしておきましょう。これまでの職歴からこれらの服装をお持ちでない、という方もおられるかと存じますが、転職活動を本格的に行うに際しては絶対に必要です。安価なもので差し支えないので買い揃えられることを強くお勧めいたします。特に日本交通グループの場合、研修の日程の中で必ずご自身のスーツで参加していただく必要のある日がございますので、弊社ではスーツをお持ちではなく購入の予定のない方はそれを理由に見送りとさせていただいております。このあたりの温度感は会社によりそれぞれですので、面接通過を前提に、無難な支度を整えられるのでしたらスーツ、革靴、とお考えください。

*面接での振る舞い

タクシー会社を「誰でも入れる」と考え横柄な態度を取ったり、「入社に際しての打ち合わせ」とお考えの場合は、「受け答えの内容や雰囲気、身なりなど総合的に判断の上で会社側が採用・不採用を判断する場所」という原則的な面接のあり方に立ち返っていただくのがよろしいかと存じます。会社は面接で来社された方を採用するかどうかは原則として事前に決定致しません。お会いして初めて採用・不採用の別を判断しますので、あえて不採用になるような振る舞いは避けるようにしましょう。面接担当者からの質問、投げかけの内容を理解し、丁寧な返答を心がければ過度に心配する必要はありません。

*到着時間

タクシー会社は会社の規模も様々です。大きな会社もあれば弊社のように中小企業規模の会社も多くございます。面接する場所が限られている場合もありますので、「早ければ良いだろう」と言わんばかりに早着するのは会社側に良くない印象を与える可能性があります。過度に早く到着することのないよう、5〜10分程度前到着のイメージで訪問することをお勧めいたします。

東京都内、23区内だけでも膨大な数のタクシー会社があります。可能であるならば2〜3社は面接を受け、自分に本当に合っている会社を探しましょう。今回と前回に記載した面接の心構えは必ずしも全ての会社に妥当するものではありませんが、あまり大きく的外れにはならないように、無難、妥当に記載したつもりです。少なくとも弊社では記載した内容を遵守していただければ採用方向に有利に働くことにはなるかと存じます。これからタクシー会社に入ろう、とお考えの方の少しでも参考になれば幸いです。

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